中学生・受験国語/中学生・インター中学年総合国語 総合特訓コース：

このコースを受け始めた時は正直不安でした。なぜかというと日本人に対して苦手意識があったからです。 だけど受けてみると、まったく苦手なことはなく楽しく授業を受けれました。始めた時はオンラインで主に授業を行っていたためあんまり生徒同士仲良くするようなことがしにくかったです。ですが、対面で授業するようになって、クラスメートとの接触も増えて仲良く授業をしました。
確かに宿題は多いんですけど、クラスメートと一緒に何とか頑張ることができました。加えて宿題や授業の内容を生徒に任せてくれるので、本当に自由でやりやすかったなと思います。

特に楽しく感じていたのは外国の国や首都を覚えるものです。これは多分一般知識を身につけるためのものです。世界の国の地図をネットで見つけ、次回の授業までにその場所たちを覚えてくるというものです。そして時々勉強してきたから出てくるすごく面白い珍回答が出てくるのです。例えば、アイルランドの首都は本来「ダブリン」なんですが、「ゴブリン」や「タンバリン」という答えがでました。一人のクラスメートは本当にそれが多発して、みんなが笑いすぎて、授業が進まなかったのを覚えています。この場所覚えのもう一つの思い出はクラスメートが中国地方を覚えていなくて、中国地方すべての県に山口県と書き、クラスがすごく驚いた時です。ここから答えが分からないときに複数の回答を同じにすることが僕のクラスでは「山口作戦」呼ばれるようになりました。それもこれもすべてオランダのなかでも印象に残る思い出となりました。

そして作文もすごく楽しいと思ったものです。最初はよく分からなくて、うまくできなかったんですけど、慣れるにつれて書くのが楽しくなっていきました、加えてクラスメートの作文を毎週読むというのも楽しみになっていきました。特に面白かったのは韓国というお題になった時に13ページぐらいの作文を書いてきた子がいたときです

面接・小論文特訓（受験・編入試験）：

本帰国が決まり、このコースを始めました。初めての編入試験のためすごく不安で一杯でした。このコースではマンツーマンでやってて、今まで他の生徒と一緒にやってたため先生だけとの授業はすごく不安だったんですけど、いつも通りの授業で全然何も問題なくできました。有田先生とも長い付き合いのため、言いたいことをすごく理解してくれて本当にやりやすいです。
最近はその編入試験に受かり、本当に蘭塾の作文を練習のお陰だと思いました。

蘭塾はただの塾ではなくて、本当に切磋琢磨できる友達を作る場だと思います。色々な知識や経験をくれた蘭塾は本当に楽しかったなと思います。 ありがとうございました！